令和6年能登半島地震義援金についての報告

令和6年能登半島地震義援金についての報告

令和6年1月1日の能登半島地震において、石川県インテリアコーディネーター協会からの支援依頼にご協力いただき、誠にありがとうございます。

令和6年3月31日で締め切りとさせていただきました。
最終日までに日本各地より49組507,000円のご入金をいただきました。
ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

この貴重な支援金は507,000円全額を、建築家・坂茂氏が代表を務める
「NPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク
『VAN-Voluntary Architects’ Network』」
へお渡ししました。

被災地の復興に向けた住空間の支援に活用いただくことになっております。

当協会の支援金募集以外の被災地支援活動として、少しご紹介させていただきます。
先日、上記VANが主催する被災地支援のワークショップに当協会から延べ15人が参加して参りました。珠洲市では仮設住宅、輪島市では仮設工房の建設が行われ、微力ですがVANが行っている活動を実際に体験してまいりました。

完成したときの施主の喜びや感謝の言葉にこれからも引き続き心を寄せて、出来ることを実践していきたいと思っております。
VANホームページの活動写真を添付します

簡単ではありますが、皆様からのご支援に際して御礼とさせていただきます。

この度は本当にたくさんのご支援を賜り、ありがとうございました。

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